2015年11月12日
真綿と木綿は違う
今日、布団と健康の関係の事を調べていたら、
身体を冷やさないのは羽根布団より「真綿」ふとんだというメモをしていた事を思い出しました。
その時は、莫大な量の勉強をしながらだったので、「ふーん、びっくり、そうなんかぁ。羽根布団じゃないんだ!」くらいのびっくりさでそのままメモしていました。
今日改めて、「真綿の布団」をネットで調べてみたら・・・・
真綿ってシルク=絹のことだったんですね。
全然知りませんでした。
ふとんやさんのサイトを見てみると、
「真綿(まわた)と木綿(もめん)は違います!」ときっぱり一緒にしないでおくれと言わんばかりの解説が載っております。
私は今までずーっと、木綿の重いどっしりした布団の事だと思っていたでした。
重い木綿の布団の中身が「木綿」。
羽毛に並ぶ高級布団が「真綿」。
しかもお肌に優しい天然素材だということ。
次に買うお布団は真綿にしてみたい私です。
やっぱり寝ている時に包まれている素材は健康のために、化学合成繊維より天然素材を選びたいです。
あと、今後買うなら気をつけて選びたいなというのは服も天然素材。
仕事用のウエアは速乾性や体へのフィット感を優先するのでどうしても「ポリ・・・・」がつくものになりますが、
おうちや普段着は麻(リネン)木綿(コットン)ウール、シルク・・・で選びたいです。
なぜなら、
私、静電気が嫌いなので・・・
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