< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 20人
QRコード
QRCODE
てぃーだブログ › フィットネスイントラAYUMIのblog › FITNESS › 健康・医療 › 発酵食品を食べよう

2023年10月29日

発酵食品を食べよう

発酵食品を食べよう
【発酵食品で腸内フローラのバランスを整える】
エアロバイクで有名なコンビからのメルマガにとても参考になるコラムがありましたのでシェアします。

古来より日常的に発酵食品を食べてきた日本人には独特の腸内細菌が住んでいます。
そして、発酵食品は低脂質です!
コレステロールの蓄積を抑え、消化をスムーズにし、内臓への負担を軽くします。
疲労感の軽減や生活習慣病の予防やデトックス、美肌効果などの健康力を秘めています。

腸内細菌は1000種類以上、
大腸で100兆個、
小腸で1兆個あります。
いわゆる腸内フローラ(腸内細菌叢)とは、
腸内細菌が織りなす複雑な微生物生態系のことです。

人類が長い歳月をかけて共生してきた腸内フローラの理想的なバランスは、
善玉菌、悪玉菌、日和見(ひよりみ)菌(=悪玉菌が増えると便乗して悪い働きをする菌)が
2対1対7の比率と言われていました。

食生活の変化や抗生物質の多用は腸内細菌のバランスを壊し、
腸内に体全体の7割が集中する”免疫細胞”に悪影響を与え、
生活習慣病や自己免疫疾患発症にも関係していることがわかりました。

悪玉菌や日和見菌のもつ物質の中に人体に良い作用を及ぼす可能性があるものも見つかり始め、
今後2対1対7と言われることがなくなる時代が来るかもしれません。

腸内細菌の神秘、世界に誇る日本人の腸内細菌の奥深さに思いをはせながら、
毎日発酵食品を摂取しましょう!

監修 東長崎駅前内科クリニック(東京都豊島区) 吉良文孝院長
構成/文 医療・健康コミュニケーター 高橋誠

いかがでしたか!
加工食品だらけの現代の食生活。
シンプルな昭和の頃の食事見直す事から始めてもいいかもしれません。

雑穀米に、味噌汁(発酵食品)納豆(発酵食品)漬物(発酵食品)の食事を1日一度は摂る。
とかね。

私の場合ですが、
大会前の調整の時期(減量中)は、
殆ど加工食品買いません。
ウインナーとかハムとか惣菜買いません食べません。
その結果、年中普段も買わなくなりました。

まぁ、毎日摂ってるプロテインやアミノ酸も加工食品と言えばそうなってしまいますが。
食事に関しては元々の素材に近いものか、素材そのものを食べます。
だから、とてもクリーンな身体になり、
味にも敏感になります。


同じカテゴリー(FITNESS)の記事
ZUMBA:11月の曲リスト
ZUMBA:11月の曲リスト(2023-11-03 09:25)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。