フィットネスイントラAYUMIのblog

今日、紛瘤（ふんりゅう）の手術を終えました。
2月中旬に気づいてからだから、5か月がかりでやっとです～
宜野湾市の新垣形成外科でお世話になりました。

今日の手術後。


2月に気づいたころ。
サクランボ大位に肥大してきて、仰向けになると痛くて困りました。



1回目の切開手術。
紛瘤が硬く大きくなり、痛みのある場合はまず切開して中の膿をだします。
私の場合はこの症例でした。


しばらくして確認してみたら、
ちいさなコーヒー豆粒位になっていて、ほとんど目立たなくなりました。



でも、再発するので皮膚の中に残っている袋を切除しないといけない。

手術後は抜糸まで1週間、あまり運動してはいけないとの事。
その「あまり・・・運動・・」のレベルが一般の患者さんの場合と、
私の場合ではちょっと違うので、、、
判断に困りましたが、
取り敢えず翌日からシャワーはOKという事なので、翌日のレッスン迄お休みを頂く事にしました。

局所麻酔での手術です。
麻酔の針がちょっと痛かったけれど、看護師さんが肩を優しくさすってくれて「痛くない～痛くない～」モードでほんわか

10分位のあっという間の手術でした。
切除した袋を見せてもらいました。
マスカット大の袋が
こんなものが私の皮膚の中に埋もれていたのかと思うとゾ～ッとします。
何故か毛穴にこの袋ができて、
垢などの老廃物や皮脂をため込んで膨張していくそうです。
最悪の場合は破裂して悪臭を放つ

紛瘤は毛穴のある人（全員該当しますね）には誰でのできる物だそうです。
原因もよく分かっていないので、
何かできものが出来たら、
あせもかな、ニキビかな、と自己判断せずに早めに皮膚科か形成外科に相談してください。

私はコンテストでビキニになるので、バックポーズの時に背中が傷跡が目立つのは困ります。
その為「形成外科」で奇麗に直してもらう方を選びました。

新垣形成外科
https://www.arakakikeisei.com/